神明宮 年末年始に向け浄火場作り

  • 2023年12月3日
  • NEWS

 令和5年12月2日(日)総代役員により、大晦日に、この一年間、
災いや厄など災難から守ってくださったお神札、お守り、破魔矢を
浄火で燃やすための、浄火場作りを行いました。

当日は、冷たい雨が降り続くなか、1時間半余りで設置が出来ました。
浄火により、宿られていた神様は、天に帰られるとされています。
また、この火にあたると若返り、この火で焼いた「するめ」や「餅」を
食べると、無病息災で過ごせると言われています。
大晦日の浄火は午後10時から年明けの2時まで行っています。
「するめ」 を焼くための竹棒を用意してあります。
また、お神札、破魔矢の頒布も行なっています。

2年参りにも、皆様のご参拝をお待ちしております。