境内 赤松の剪定で安全対策を強化(10月15日)

 10月15日(水)、秋晴れの下、藤田造園様のご尽力により、神明宮の鳥居前のシンボルである赤松の剪定作業が行われました。
この赤松は、令和4年年末の記録的なドカ雪の際に枝が鳥居を覆うほどになり、支柱で補強した経緯がございます。皆様に安全にお参りいただくため、今年も雪の重みで枝が損傷したり鳥居に負担がかかったりしないよう、冬本番を前に念入りに枝を整えていただきました。
境内では、神木の銀杏が鮮やかな黄色に染まり、今年もたくさんのギンナンが実り地面に落ちています。10月19日(日)に境内清掃を実施いたします。清掃前に、秋の風物詩であるギンナン拾いを楽しんでみてはいかがでしょうか。